ATLÉTICO DE MADRID FAN MEDIA
試合 順位表 レポート コラム クイズ はじめての方へ
JP / EN / ES / FR / IT

移籍金ラボ

移籍金の償却と、選手売却が「帳簿上の利益」を生む理由を、数字を動かして確かめられる計算機です。

入力
設例

数字を変えると結果はすぐ更新されます。

※設例の金額は報道された移籍金に基づく概算です。

結果
前提と注意

この計算機は「契約全期間」と「5年上限」の2つの償却モデルを比較する教材です。実際の財務諸表は各国の会計基準と国内リーグの規則に従い、契約全期間での償却が常に用いられるわけではありません(例: プレミアリーグは国内規則で5年上限を導入済み)。UEFAのAnnex G(FSR)は償却期間を最大5年に制限します(2023年7月1日発効。それ以前に完了した移籍には遡及しません)。

  • シーズン(年)単位の定額法で計算します。冬移籍の半年按分は扱わず、表示は€0.1M単位に丸めます(内部計算は丸めません)。
  • アドオンは「成立したシーズンの終了時に簿価へ加算し、残りの償却期間で均等償却する(残存期間がない場合は即時費用化)」と本計算機では仮定します。実際の認識時点と処理は、適用される会計基準とクラブの会計方針によります。
  • 契約延長は、UEFAが認める選択肢のうち「延長後の期間(延長日から最大5年)で残存簿価を再償却する」方法だけをモデル化します。当初契約の残存期間で償却を続ける選択肢や、延長に伴う追加費用は扱いません。
  • 売却差益 = 売却額 − 残存簿価 で計算します。代理人手数料・連帯貢献金・セルオン条項など売却に直接帰属する費用の控除(UEFA G.3.6)を含まないため、規則上の売却損益より大きく出ることがあります。
  • 毎年の減損テスト(UEFA G.3.4.4)は扱いません。表示する簿価と売却差益は減損を考慮しない簡易値です。
  • この計算機は制度の仕組みを理解するための教材であり、特定クラブの実際の会計数値を示すものではありません。

準拠ルール: UEFA Club Licensing and Financial Sustainability Regulations G.3(選手登録の会計処理)