試合がない日、アトレティコのファンはマドリードで何をするか
一日しか空いていないならメトロポリターノのツアー。カルデロンの跡地は公園になり、旧ピッチの中央にタイムカプセルが埋まっている。
一日しか空いていないならメトロポリターノのツアー。カルデロンの跡地は公園になり、旧ピッチの中央にタイムカプセルが埋まっている。
2025年10月にアトレティコへ来たマテウ・アレマニーが、35年のキャリアで繰り返してきた仕事は何か。マジョルカでのエトー、バレンシアでの2年半、バルセロナのパランカ、そしてアトレティコでの10カ月を並べ、この人事が何を意味するのかを考える。
シメオネは1年待った。本人も他の選択肢のなかからアトレティコを選んだ。残る最大の不安は、稼働率である。
5年契約の選手を€4,000万で買い、1年後に同額で売る。帳簿には€800万の利益が立つが、通算はゼロ。削るのは年俸と手数料だ。
解除条項は移籍金ではなく、選手が一方的に契約を終えるときの賠償額だ。契約上の€3,005万が裁判で€500万に確定した例もある。
同じ10%でも、総額に掛かるのか利益に掛かるのかで受け取る額は変わる。ロドリの€700万は、3媒体で内訳が食い違った。
確定しているのは原則として固定額だけ。マンチェスター・ユナイテッドの開示では、未発動額の大半が出場・チーム成績・新契約だった。
技術型は守らない、とは限らない。マジョルカの開幕11節では、敵陣での回収も高強度走行もチーム2位だった。
最寄り駅より先に見るのは、チケットのAccessと帰る方向。地下鉄の終了時刻は、どの駅からでも乗れる時刻という意味ではない。
工事中のカンプ・ノウ。初観戦ならタッチライン側の第2層中央だが、アトレティコの色を出したいなら公式アウェイ席のほうがいい。
2026年はスタジアム目の前の駅が使えない。無料の代替バスもあるが、Nuevos Ministeriosから歩くほうが予定を立てやすい。
一般席は買える。ただしレアル・マドリードは、ホーム側の一般席を持つアウェイファンの入場を拒否できる条件を掲載している。
スポルティングの開示で、移籍金は固定€4,000万、最大€4,500万。ただ補強の意味は、バリオスを一段前へ出せるかにある。
レバークーゼンでの3シーズンで直接FK9得点。クラブ公式によれば同期間の5大リーグ最多で、これは加入直後から使える。
カンファレンスリーグでのラージョの1勝が、アトレティコの2026-27季CL出場を決めた。36枠は国内順位だけでは決まらない。
リーガ100完封まで182試合。レイナの222試合を大きく縮めた史上最速だが、オブラクのすごさは瞬間の派手さだけではない。
FFPはオーナーの出資を禁じる制度ではない。アポロの資本もUEFAの70%を直接は広げず、収益を通じてラ・リーガの上限に効いてくる。
バリオスはコケに似ていない、とよく言われる。ただ、22歳のコケもまだ中央の選手ではなかった。
英国籍だけの選手は、スペインでは原則3枠の一つを使い、イタリアではEU選手と同等に扱われる。2026年7月時点で、答えは5通り。
CLの2試合制で、バルセロナに敗退したことはない。ポゼッションを渡し、第1戦で致命傷を負わず、ホームで決める。その作法の10年史。
1試合で2回VARが介入した主審は外される、と報じられている。介入をためらう動機が、そこに置かれている。
オブザーバーとAI、公開レビュー番組、専任VAR部隊、そして史上初の労働協約。2025年夏以降に一気に積み上がった。
「エル・プーパス」は外から貼られた蔑称ではなく、クラブの内側から出てきた言葉だった。報われなさの記憶が、やがて戦い方になる。
2023/24、4位アトレティコは3位ジローナより約€6,800万多く受け取った。成績配分の25%ですら、直近5年の加重平均で決まる。
アタランタで制したEL決勝、3得点のどれにもルッジェーリからルックマンへの直接のアシストはない。それでも回路は同じだった。
今季ラ・リーガの攻撃の40.5%が右から生まれている。Optaの2026年1月時点でリーガ3位の偏り。CLではさらに44.2%に達する。
94分、諦めずに走った21歳の一歩が決勝点の起点になった。FWから左サイドバックへ転向した、シメオネ体制48人目のカンテラーノ。
FBrefでは得点より「作り手」側の指標が際立つ。シティを離れた背景と、2026年2月時点の役割。
1960〜70年代は、アトレティコもシベレスで祝うことがあった。朝のレティーロから試合後の帰路まで、1日の動線。
2025年末までにリーガで挙げた5得点は、すべてベンチから出た試合のものだった。FWでもMFでもない選手の、いまの立ち位置。
ウーゴ・サンチェスのレアル移籍では、プーマスを経由する橋渡しの移籍が使われた。黄金期を築いた会長の21年。
「コルチョネロ」はいまRAEの辞書にも載る。調査によれば赤白縞の初着用も、公式記録より2か月早い1910年11月だった。
「ゴディンの時代のやり方では、今は通用しない」。4-4-2から3バック、そしてハイブリッドへ。本人がそう語った14年間。
場内で買えるビールはノンアルコールだけ。一般観客エリアでのアルコール販売は法律で禁じられている。日本から行く人のための一冊。
このカテゴリーの記事はまだありません。